よく、算数の問題なんかで
「この箱に2を入れると6が出てきます。6を入れると18が出てきます。
この箱の仕組みを述べなさい」
なんて問題があるけれど
私の脳の構造はこの箱の複合体になっているようだ。
新しいことを始めるときはまずこの箱作りから始めなければならない。
そのためには膨大な量の情報が必要になる。
人から見ると「そんなことが今のこの状況に何の関係があるのだろう」と思われるようなことまで網羅しないとその箱は出来上がらない。
その上、普通では考えられないようなとんでもない公式を使って作り上げている。
黙々と、淡々と。他のものに目もくれず。
とてもじゃないけれどそんなものを作っているようには見えないようだ。
一度できあがってしまえば、完璧にその役割を果たすことが出来るのは承知しているのだが、いかんせん時間がかかる。
各々の箱同士はそれぞれ公式が異なるため、お互いの連携が出来ない。おまけに時間がかかりすぎ、そうして日の目をみず壊れたままほったらかしにされている箱が山積みになっている。
情報の束も忘れ去られて転がっている。
その残骸の山の上で今日も使い物になるかどうかもわからない新しい箱を作り続けている。
どうして 普通に できないんだろう・・・。
それとも誰でもそうなのだろうか。
ふと、聞いてみたくなった。
「この箱に2を入れると6が出てきます。6を入れると18が出てきます。
この箱の仕組みを述べなさい」
なんて問題があるけれど
私の脳の構造はこの箱の複合体になっているようだ。
新しいことを始めるときはまずこの箱作りから始めなければならない。
そのためには膨大な量の情報が必要になる。
人から見ると「そんなことが今のこの状況に何の関係があるのだろう」と思われるようなことまで網羅しないとその箱は出来上がらない。
その上、普通では考えられないようなとんでもない公式を使って作り上げている。
黙々と、淡々と。他のものに目もくれず。
とてもじゃないけれどそんなものを作っているようには見えないようだ。
一度できあがってしまえば、完璧にその役割を果たすことが出来るのは承知しているのだが、いかんせん時間がかかる。
各々の箱同士はそれぞれ公式が異なるため、お互いの連携が出来ない。おまけに時間がかかりすぎ、そうして日の目をみず壊れたままほったらかしにされている箱が山積みになっている。
情報の束も忘れ去られて転がっている。
その残骸の山の上で今日も使い物になるかどうかもわからない新しい箱を作り続けている。
どうして 普通に できないんだろう・・・。
それとも誰でもそうなのだろうか。
ふと、聞いてみたくなった。
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