かみさま
2005年4月25日もう ぜったいに
わがまま いいません
もう ぜったいに
わるいこと しません
おかねも おもちゃも ほうせきも
おいしいおかしも
おなかいっぱいの ごはんも
とりどりの ようふくも
あたたかい ストーブも
ちいも めいよも
なんにも いりません
だから
おねがい
あの人の そばに
いさせてください
わがまま いいません
もう ぜったいに
わるいこと しません
おかねも おもちゃも ほうせきも
おいしいおかしも
おなかいっぱいの ごはんも
とりどりの ようふくも
あたたかい ストーブも
ちいも めいよも
なんにも いりません
だから
おねがい
あの人の そばに
いさせてください
今日も いいお天気
嫌なこと みーんな 忘れて
思いっきり 深呼吸して
こころが うきうき
ふふ 何だかいいことありそう
わくわくしてきた
きょうも きっと 楽しいことが
いっぱい あるよ☆
なんて
思えない
嫌なこと みーんな 忘れて
思いっきり 深呼吸して
こころが うきうき
ふふ 何だかいいことありそう
わくわくしてきた
きょうも きっと 楽しいことが
いっぱい あるよ☆
なんて
思えない
形成
2005年4月24日あなたに 出会わなければ
苦しさも
切なさも
嫉妬も
憎しみも
悲しみも
自分の醜さも
自分の愚かさも
知らずに すんだのに
でも
あなたに出会わなければ
優しさも
思いやりも
喜びも
楽しみも
前を向いて 生きるということも
人を信じると いうことも
人を愛すると いうことも
知らずに 生きていた
苦しさも
切なさも
嫉妬も
憎しみも
悲しみも
自分の醜さも
自分の愚かさも
知らずに すんだのに
でも
あなたに出会わなければ
優しさも
思いやりも
喜びも
楽しみも
前を向いて 生きるということも
人を信じると いうことも
人を愛すると いうことも
知らずに 生きていた
出遅れる
2005年4月24日あはは
ほらまた そうやって いつも
ためらってばかりいるから
大切なもの
持っていかれるんだ
取り上げられるんだ
失ってしまうんだ
気持ちがないって 思われて
指をくわえて ただ見ているだけ
思いが強すぎて
そんなに 簡単に 動けないよ
とか 言い訳したりしながら
臆病者。
ほらまた そうやって いつも
ためらってばかりいるから
大切なもの
持っていかれるんだ
取り上げられるんだ
失ってしまうんだ
気持ちがないって 思われて
指をくわえて ただ見ているだけ
思いが強すぎて
そんなに 簡単に 動けないよ
とか 言い訳したりしながら
臆病者。
自己中心
2005年4月20日あの人が 笑っている姿を見ているだけで幸せ
のはずなのに
私だけのために笑って欲しいと願う
あの人に求められないのなら 傍にいないほうがいい
と 決めたのに
いつまでも 欲しがってしまう 求めてしまう
あの人が 幸せになることを願った
つもりだったのに
私と関係ないところで幸せになって欲しくないと思ってしまう
こんな気持ちに ならないために
一体何を 学べばいいのでしょうか
こんな気持ちに 振り回されない為に
一体何が 必要でしょうか
いつまでも どこまでも
どうしようもなく
欠けつづける
のはずなのに
私だけのために笑って欲しいと願う
あの人に求められないのなら 傍にいないほうがいい
と 決めたのに
いつまでも 欲しがってしまう 求めてしまう
あの人が 幸せになることを願った
つもりだったのに
私と関係ないところで幸せになって欲しくないと思ってしまう
こんな気持ちに ならないために
一体何を 学べばいいのでしょうか
こんな気持ちに 振り回されない為に
一体何が 必要でしょうか
いつまでも どこまでも
どうしようもなく
欠けつづける
視線
2005年4月18日思い出が たくさん
ありすぎたのかも 知れない
思い出に いつまでも
酔いすぎたのかも知れない
失いたくないものに
縋りついて
目の前にあなたがいるのに
あなたを通して 思い出をみていた
目の前にあなたがいるのに
現実のあなたと 向き合えなかった
「どこをみているの?」
いわれて あたりまえ ですね
ありすぎたのかも 知れない
思い出に いつまでも
酔いすぎたのかも知れない
失いたくないものに
縋りついて
目の前にあなたがいるのに
あなたを通して 思い出をみていた
目の前にあなたがいるのに
現実のあなたと 向き合えなかった
「どこをみているの?」
いわれて あたりまえ ですね
あなたの 心の中
あまりにも 簡単に わかりすぎて
そんなに簡単にわかるような
人のはずないじゃない
でもわかってしまう 聞こえてしまう
それが何故だかわからないけれど
たとえ あなたが偽りの言葉を吐いても
これだけ 遠く 離れていても
あなたの声だけ
聞こえてくる
あまりにも 簡単に わかりすぎて
そんなに簡単にわかるような
人のはずないじゃない
でもわかってしまう 聞こえてしまう
それが何故だかわからないけれど
たとえ あなたが偽りの言葉を吐いても
これだけ 遠く 離れていても
あなたの声だけ
聞こえてくる